Tradeviewnoの特徴や利用するメリット

2023年4月7日

海外FX業者の一つ「Tradeview」は、取引環境や取引ツールの整備に力を注いでいる、中上級者向きとされている業者です。同社を利用してFX取引を行うメリットや強み、取引環境の特徴などについてご紹介していきます。

信頼性の高い企業

Tradeviewは完全なNDD方式を取引形態として採用しているため、トレーダーの注文を自社ではなく、全てマーケットに直接流しているのが特徴。そのため取引自体の透明性が非常に高く、信頼性がある程度高いと評判です。またTradeviewが受け取っている利益は取引手数料のみです。取引操作やストップ狩り、スプレッド拡大といったような不正行為、懸念材料なども少なく、安心して利用しやすい業者と言えるでしょう。スプレッドも狭く、トレーダー目線で安心を得やすい環境を整えている点も魅力です。

ただしENC方式を採用した口座は初回入金額が10万円以上と、少し高額に設定されています。ゼロカット方式も採用してはいるものの、最初にある程度の資金があった方が安定した運用ができるため、中上級者トレーダー向けのFX業者という評価が下されることがほとんど。また、世界でもトップクラスの信頼性を誇るケイマン諸島で金融ライセンスを取得している点なども、FX業者としての信頼性を支える要因の一つです。ある程度トレーダーとしての経験を積んだ後で、信頼できる業者を探したいと言う人に向いています。

ハイスペックな取引環境

トレーダーにとって、取引条件や入出金などの対応のスムーズさは非常に重要です。Tradeviewは安定してこれらの要望に応えてくれる点が、評判を呼んでいます。トレーダーにハイスペックな取引環境を提供できるよう、業界でも狭めに設定されたスプレッドや約定力、サポート力なども特徴の一つ。オンライントレードを行うために必要な、MT4、MT5、cTraderもシステムとして利用できるなど、様々な層のトレーダーに向いています。MT4・MT5口座以外であればレバレッジに融通が利くという特徴もあり、口座残高によっては最大500倍までの変更も受け付けているとのこと。

また、海外FX業者であるものの、日本人スタッフが在籍していて日本人トレーダーに対する丁寧なサポートも受け付けています。英語に詳しくない日本人でも、気軽に日本語で分かりやすいサポートを受けられるため、利用までのハードルも低いと言えるでしょう。欲しい対応を欲しいタイミングでタイムリーに受け取れる、オンライントレードに求められる要件をいくつもクリアしている業者です。

独立会計機関による資金管理

Tradeviewは金融規制法に基づいて、トレーダーの口座資金を銀行にて信託し、自社資本とは完全に区分して管理しています。独立した会計機関「GC PARTNERS」によって分別管理がされているため、安心して投資できるでしょう。

GC PARTNERSはヘッジファンドやブローカー・ディーラー、ファンド・オブ・ファンズの資産や、CTA・CAPなどの口座に対して財務会計や管理事務を提供している機関として高い信頼性を得ています。

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Posted by ベニマル